C&Cへルスセンターにて、久山町の住民検診の結果説明会がありました。会場には、九州大学第2内科の久山研究班の先生や中村学園大学の栄養学の先生、町内で開業されてある先生や町長、各行政区の役員ら総勢100人位おられたと思います。

このリサーチは50年の長きにわたり行われているとのことで、内容もしっかりしたものでした。特に、清原教授より認知症に対する知見が示されたのですが、驚きの結果でした。厚生労働省が示している値よりもはるかに高いレベルで認知症が発生しているようです。発生予防には、まずは軽い運動(エクササイズ)が必須との事でした。自分は最近、全く運動していないので散歩からでも始めようと心に誓ったものです。そういえば、最近、名前が憶えられない症状(?)が出現しています。