H27年5月28日(木)午後

MiUスキルアップ研修会(医療事務向け)に参加しました。

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医療事務講座の後に、今回は特別講師・2012年ロンドンパラリンピック、ゴールボール金メダリストの浦田理恵選手のお話がありました。

浦田選手は、20歳で網膜色素変性症を発症したそうです。
徐々に視覚障害は進行し、日常生活も困難に。

しかし、当時の浦田選手は誰にも打ち明けられなかったそうです。
精神的にもどん底で、何度も自身を責めました。

しかし、そこからゴールボールを初めて、オリンピックに出場、金メダルを獲得されました。

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浦田選手の言葉で印象に残ったのは
「辛いことがあっても笑顔で。そうすれば、人が寄ってくる」「感謝の気持ちをもつこと。そしてその気持ちを、言葉にすること。」

「できないことを数えるのではなく、できることを伸ばす」「少しくらい人に迷惑をかけても、死んだりしない。自身の捉え方次第」でした。

お話を聞いて、自然と涙がでました。

貴重なお話を聞かせて頂きました。
ありがとうございました。

~受付より~