高齢者に多い疾患です。
閉経後の女性は、女性ホルモンの減少により骨を壊す破骨細胞の動きが活発になるため、リスクが高まります。
自覚症状は殆どありませんが、骨折のリスクが高まり、生活の質(QOL)を大きく損なう恐れのある疾患です。
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当院では、発症リスクを判断するための骨粗鬆症検査を行うことができます。
初診の方も、検査の予約が可能です。
TEL.092-957-5151
~出典:公益社団法人 日本整形外科学会 症状、病気を調べる ~